アニメ「俺を好きなのはお前だけかよ!」レビュー/学園ハーレム

アニメ「俺を好きなのはお前だけかよ!」レビュー アニメ

1)簡単にこの番組の魅力をまとめるとこんな感じ

 

主人公は普通の高校2年の男子生徒。なぜか彼の周りには、かわいい女の子が多くないかい?というよくあるハーレムもの。このパターンだと本人は周りの好意に気づかず、トラブルに巻き込まれる系統が多かったが、このアニメはそうではなかった。

第一話から、腹黒い主人公の描写がかかれており、善人ぶっているところがなんとも共感を感じることができる作品だと思った。

なのに、実は周りの女の子は自分の親友のことが好きなんだ、というこの流れでどうして俺のことを好きにならないんだ!というつっこみも非常に面白く感じた。

同じような展開が続き、嫌気がさしていた主人公だったが、唯一、自分のことを好きだと告白してくれたのが、絶壁三つ編みブスのストーカー女子だったというオチ。

ここから、恋愛だけでなく、友情、キャラそれぞれが良い味をだして展開を作ってくれるので、ついつい話が気になってしまう、そんな作品である。

2)ストーリーの魅力

 

主人公が女の子からデートに誘われて、実は大事な話があるというよくある告白の流れから、実は親友のことが好きだからキューピッドになって欲しいという展開が続く。

そこから主人公がやさぐれる事態がつづくところが笑えてしまう。なんでこの態度で俺のことを好きならないんだ、という葛藤が面白い!つっこみも的確でストーリーにメリハリがあって見てて飽きない。

そんなときに、自分を好きなストーカーに告白されるという収拾のつかない事態。しかも親友はそのストーカー女が好きでまさしくトライアングル!それでも友達のために、悪い役を演じながら大事な義理人情を通そうとする主人公にも幸せになってほしい、という視点で見るのが面白い。

なぜか、登場キャラにそれぞれ名前をもじって花の名前のあだ名が気になってしまうところだが、慣れてしまえば問題はない。

恋愛がらみでの修羅場、収束の繰り返しが序盤は多いが徐々に主人公の好感度があがってくるイベントも出てくる。ストーカー女とのやり取りがもっとあっても良いと思うが、後半に期待である。

3)登場人物の魅力

 

主人公である如月雨露、どこにでもいるごく普通の高校2年生の男の子。まわりのハーレムに気づかない鈍感でなぜか好感度が高いキャラだと思っていたが、実は策士なマニュアル本を大事にする自称恋愛マスター。

なぜこの流れで自分を好きならないんだ、というつっこみが面白かったし共感できる。もし仮に自分が同じ立場なら同じ気持ちだと思える。ドタバタに巻き込まれる主人公の環境に同情したくなる、最後は幸せになってほしい。

4)私がこの番組に惚れ込んでいる理由

 

一番は強烈なストーカー女。だがしかし、実はその正体は、巨乳で絶世の美女。なぜかその正体を普段はメガネ、さらし、三つ編みなどで隠しているわけだが主人公のことが好きなのである。

あれこれストーキングのおそろしいことを話してくるが、やはりどこか知的で清楚、ミステリアスな部分に魅力を感じてしまう。

主人公はそんな性格のストーカー女のことが嫌いなわけだが、どこかでわだかまりが解けて二人仲良くなる日がくるか気になるところだ。他にも少しずれている生徒会長、元気だけが取り柄のおさななじみ、野球部でエースの親友などありがちな設定だが、きれいな描写で描かれておりアニメらしい面白さも感じる。

5)今後、こんなことに期待

 

正直、ハーレムものは最後にみんな幸せなるパターンが多いので、誰かしらとくっついてくれた方がすっきりする。もともと女の子たちは親友のことが好きだったわけだし、ストーカーの女の子がどんどん好感度をあげて、主人公からしっかりと告白できるような展開がうれしい。ライバルとかありきたりな展開よりも、家族、兄弟の展開の方が面白い。

結構、つっこみも面白いし、描写もきれいだから一つの作品としてすごく良くできていると思える作品である。今後も様々な登場キャラクターがでてくると思うが、話の展開が学校や街中だけなため、自宅の部屋の一場面、女の子のプライベートなどが今後楽しみである。

6)まとめ、こんな人におすすめな番組です

 

自分は学生時代、ずっと部活動に打ち込む体育会系だったのでこんなハーレムありえない!と思える作品は今までにたくさんあったが、この作品は共感が持てる。

こんなかわいい子に言い寄られてうらやましい、と思えるがそれ以上に鈍感ではないところが面白い!ストーカー女子は理由があって、ブス役を演じているのも正直気になる!学生時代に付き合ったことがない人、部活に打ち込んだ人、帰宅部、文化部など含めて、自分の学生時代を思い返しながら見たら面白いし、みんなに見てほしい。

ここ最近はやはり、異世界モノが主流であったが、やはりラブコメ学園モノもはずせない。タイトルが「俺を好きなのはお前だけかよ!」というところだが、自分一人でも好きな人がいてくれるところに羨ましさを感じるところでもある。

コメント

タイトルとURLをコピーしました