海外ドラマ「ホワイトカラー」レビュー/騙すか騙されるか!

海外ドラマ「ホワイトカラー」レビュー 海外ドラマ

「ホワイトカラー」のあらすじ

天才詐欺師として名をとどろかせていたニール・キャフリーは、収監されていた収容所を脱獄。
愛する恋人の居場所を探し当てるものの、そこはもぬけの殻だった。

そこで意気消沈しているところを知的犯罪チームのFBI捜査官のピーター・バークに捕まってしまい、収容所に逆戻り。4年の刑期延長を言い渡されたニールは、ピーターにある取引をもちかける。

それは、“捜査に協力する代わりに自由にしてくれ”という何とも強気な取引。

そしてピーターはその取引を受け入れる。指定範囲から外には出てはならないという制限付きの自由を与えられたニールは、自身の経験や、詐欺のテクニック、美術品等の豊富な知識を駆使して、ピーターの捜査に協力してくことになる。

「ホワイトカラー」何がそんなに面白いの?

実は私、この作品にかなりハマりました!Huluで最終話を観終わってからも次の作品に集中できなくなってしまったくらい、夢中になれた作品でした。

日本のテレビ局でも何度も放送されている人気の海外ドラマ「ホワイトカラー」ですが、何がそんなに人を引き付けるのでしょうか。

今回はそんな「ホワイトカラー」の魅力に迫っていきたいと思います!

① ホワイトカラーの魅力:主演マット・ボマーの色気

天才詐欺師ニール・キャフリーを演じるマット・ボマー。この方が想像を絶する美しさなのです…!
もちろん容姿が美しい役者さんはたくさんいらっしゃるのですが、マット・ボマー演じるニールにだったら騙されても仕方ないと思えてしまうくらい、スマートで、所作が美しく、佇まいが華やか。

ただの“詐欺師”ではなく“天才詐欺師”という呼称である理由が、ニールの色気によって序盤からしっかりと伝わってきます。何かと集中が切れてしまいがちな一話目からぐっと引き込まれるのは、この要因も大きいのではないかと思います。

「なんだ、女性のための作品か」と思ったそこのあなた!女性だけでなく、男性の方もメロメロになってしまうほどの美しさです!

騙されたと思って、まずは一話を観てみましょう。

② ホワイトカラーの魅力:一話完結型の練りこまれた犯罪捜査

海外ドラマって、前話から時間が空いてしまうと、細々した面白い部分を忘れてしまって話がつながらなくなってしまったりするんですよね。

ホワイトカラーはそんな悩みを抱えている方にピッタリの一話完結型の作品です。

そして、作品に出てくるのは知的犯罪がメイン。殺人ではないので血は流れず、頭を使った捜査に自分も加わっている感覚です。しかも、天才詐欺師ニールが関わっている限りただの捜査になるはずがありません。毎話、思ってもみなかった展開になるので飽きることがありません。

③ ホワイトカラーの魅力:天才詐欺師ニールの心の葛藤

先ほど一話完結型で見やすいとお伝えしたのですが、もちろん次々に起こる事件の細部にニールの心の葛藤が丁寧に描かれていきます。表面上のニールはずる賢く、自分のことだけ考えてちゃっかり生きていくキャラクターに見えてしまうのですが、実はかなり繊細で優しい感情を持っているのです。

作品全体を通してニールは「自由になりたい」という思いをずっと抱えているのですが、犯罪捜査に関わっていく限りニールの自由を制限する足枷はとれず、その思いは達成されない。(足枷が外れるかも!というタイミングもやってくるのですが、ご想像通り色々な障害が発生するのです)

自由を手に入れるためには、監視をかいくぐる必要があるけれども、信頼してくれているピーターや友人を誰一人裏切りたくない。

その狭間で揺れ動くニールの気持ちが、とても人間的でどこか親しみを感じてしまうんですよね。

④ ホワイトカラーの魅力:それぞれのキャラクターの個性

ホワイトカラーを語る上で、絶対に外せないのがニールの周辺を彩る個性的なキャラクター!
まずはニールと共に知的犯罪を追っていくFBI捜査官のピーター。
ピーターは捜査官としても上司としてもかなり優れているキャラクターなのですが、何が魅力的って奥さんにメロメロなところです。

FBI捜査官って、その忙しさからプライベートがうまくいっていない感じの演出が多いと思いませんか?ところがこの作品は夫婦をそんな風にマイナスに描かないのがすごい!このラブラブ夫婦がいることによって、作品全体の温かみが増しているように感じます。

また、確実に押さえておきたいキャラクターがニールの詐欺仲間のモジ―!このキャラクター、嫌いな人いないんじゃないかな?

お調子者で小さくて太ったおじさん、というと何だかよくわからなくなるのですが、このキャラクターがいることでホワイトカラーのコメディ要素がぐんと上がるので、ホワイトカラーには絶対に欠かせない存在です。モジ―とニールの熱い友情にも注目です。

こんな人に観てほしい!

私なりに「ホワイトカラー」の魅力を4つにまとめさせていただきましたが、ぜひぜひ皆さんとこの面白さを共有したい!

ホワイトカラーは、コメディ要素あり、ミステリー要素あり、熱い人間模様もあり、と多くの方に愛される要素を沢山持っている作品なので、海外ドラマ初心者の方から海外ドラママニアの方まで幅広く安心して見て頂ける作品だと思います。

グロテスク要素がほしい方や、強めの刺激が欲しい方は少し物足りなくなる可能性はあるのですが、個人的にはとりあえずマット・ボマーの美しさを観てから判断していただきたい!
シーズン6で最終話を迎える「ホワイトカラー」ですが、最後まで面白い展開で後味も

良い作品です。ぜひ見てみてください!

 

「ホワイトカラー」と相性の良い作品

下記の作品を面白いと感じた方は「ホワイトカラー」も好きなのではないかと思います。
・キャッスル~ミステリー作家のNY事件簿
・ボーンズ
・スーツ
・スコーピオン
※あくまで私の個人的な意見です。

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